ロータリージョイントの用途
ロータリージョイントの用途は幅広いものです。パイプやホースなどの継ぎ手となる重要な部分、高温、低温、高速回転、低速回転、高圧などの作業に関しても問題がありませんのでどんな状況にも対応し、空気圧、水圧、油圧を利用して駆動する機械に使用されたりと、耐久性や安全性、メンテナンスなどに関する効率も高いロータリージョイントが求められています。ロータリージョイントの種類は2種類あり、単式、複式と分かれています。
「単式」タイプは、供給を一方方向のみから行い、排出はその反対側から行うという場合に使用されるものです。一方、「複式」タイプは構造が異なっていて、同一方向から供給、排出がともになされるものとなっています。
複式ロータリージョイントの中にも内管回転式と内管固定式があり、さらに用途が広がります。メンテナンスを優先させる場合は予めCADなどの図面で確認をすると、構造や寸法などのイメージをしやすくなるでしょう。
ロータリージョイントの性能
ロータリージョイントの性能ですが、ローラーの継ぎ手部分で回転する部分に蒸気や液体などを送る性能が重要になってきます。ゴム・プラスチック産業、印刷産業、化学・薬品産業などに向けて、幅広い用途があります。多種多様な用途に利用することができるよう、ロータリージョイントの種類も豊富にあります。高温、高圧ならば磨耗が少ない性能に特化していますし、完全無給油式などは、構造をシンプルにすることで磨耗での補修を容易にしています。