ミニトマトの魅力
ミニトマトの魅力は、他の緑黄色野菜に比べて豊富な「リコピン」にあります。リコピンはガンの予防、老化の防止、生活習慣病の予防などに効果があり、活性酸素を消去する働きがあるのです。その効果はβカロチンの2倍、ビタミンEの100倍になるともいわれ、注目を集める栄養成分です。他にも、皮膚でのメラニンの生成を抑制するビタミンC、体内のナトリウムの排出を促進し、血圧を下げる作用をもつカリウムなども含まれます。
ミニトマトに含まれる栄養素は常温で2、3日経つと30%以上減少するので、新鮮な内が旬です。赤く熟しているほどリコピンが豊富です。プランターで栽培すれば、手軽に新鮮なミニトマトを入手することができます。
ミニトマトはナス科の植物で、原産地は南アメリカの乾燥冷涼な高原地帯です。高温多湿に弱く、雨にも弱いため、日本の暖かい地方の夏には適しません。保存方法としては冷蔵庫など冷暗所で保存する方が良いでしょう。
ミニトマトをプランターで育てる
ミニトマトをプランターで育てることができます。ベランダでのプランター栽培も人気のミニトマトです。ウィルス病対策ワクチンを接種した苗もあり、栽培しやすくなっています。プランター栽培の方法ですが、横長の深さ15cmほどのプランター1つに2株が目安で、間は20cm空け、茎が葉や実を支える支柱が必要です。1つのプランターに植え過ぎると、アブラムシの発生原因になることも。収穫量は1株から最大30個以上です。